バジルの花とタイ料理『ガパオ飯』♪
(●^-^●)// 気が付くと、お庭でハーブ「バジル」の白いお花が咲いてました♪♪
シソ科メボウキ属の「バジル」は、インド、熱帯アジア原産の多年草の植物ですが、
寒さには弱いので日本ではどうしても一年草としての扱いになってしまいます。
冬には枯れてしまう「バジル」ちゃん。。
(●^-^●)寒い冬でも、「バジル」の香り高いお料理を楽しみたいですよね♪
葉を乾燥させてドライにしようか、ペーストを作って冷凍しておこうか、
今年もあれこれ考えている今日この頃のtamaさん。。
(●^-^●)でも、今日は生のバジルの葉を使いましょ♪
そして、春に種から育てた「黄ピーマン」(パプリカ?)さんもボチボチ収穫してます♪
他、お庭で育った新鮮な「ゴーヤ」や、緑、赤「ピーマン」も収穫して作った今日のお昼は?
(●^-^●)// タイ料理の『ガパオ飯』でお馴染みの「鶏ひき肉のバジル炒め」を作りました~♪♪
『10分で本格タイごはん』のレシピ本の表紙にも載ってるタイでは最もポピュラーな『ガパオ飯』☆
作り方も超簡単で、めちゃくちゃ美味しいのが嬉しいランチメニューの一つです♪
(●^-^●)作り方(一人分)は、
1)油をひいたフライパンに微塵切りの「ニンニク 1片」、輪切りにした「赤唐辛子 1本」を入れて炒め、
香りが出たら「鶏ひき肉 80g」を入れます。
2)鶏肉が白っぽくなったら、「ナンプラー 小匙1」「オイスターソース 小匙2」「砂糖 小匙1/2」
「醤油 小匙1/2」の調味料を加え、「玉葱 1/8個」「ピーマン 1/3個」「赤ピーマン 1/3個」などの
お好みの野菜も加えて炒め、最後に「バジル」の葉をざっくり混ぜ合わせれば出来上がりです。
今回、「鶏肉」は「鶏もも肉」を粗めにぶつ切りしたものを使いました♪
「ひき肉」か「ぶつ切り」かの違いだけでも、また違った味わいの『ガパオ』になります。
「ゴーヤ」もレシピには無いですが、入れたら美味しいかな?と加えてみました。
ちなみに、『ガパオ』とはタイのバジル「ホーリーバジル」のことで、タイ料理では一般的に
使われているみたいですが、無い場合は西洋バジル「イタリアンバジル」でも代用出来ます。。
お皿一枚、ワンプレートで楽しめる『ガパオ飯』ですが、、お行儀悪いですけど、
今日はご飯茶碗に乗せて、ふりかけ気分、プチ『ガパオ』丼風にして戴きました☆
(●^-^●)// 何杯でもお代わり出来そう~♪♪
半熟の目玉焼きを乗せるのも忘れずに!!
ピリ辛ですけど、とろける黄身と一緒に食べると、
親子丼みたいな味がしてめっちゃ日本人好みの味になります♪♪
(●^-^●)「鶏肉」と「バジル」があったら、お昼は是非『ガパオ飯』にしましょ☆